東日本大震災に伴う 支援活動
物資支援と人的支援、義援金募金活動を行いました。
福祉活動
東日本大震災においてセレモニーグループが行った支援活動
セレモニーグループは、東日本大震災の被災者に対して業界としてはいち早く、物資支援・人的支援を行いました。
物資支援では、平成23年3月16日に棺を群馬県前橋市の倉庫へ供給し、生活用品として平成23年3月24日にオムツや粉ミルクを埼玉県さいたま市の倉庫へ供給しました。
また、人的支援では厚生労働省と経済産業省による全日本冠婚葬祭互助協会への要請があり、セレモニーからも平成23年3月22日~25日まで群馬県前橋市へ傭人を派遣し、救援物資中継地点での物資仕分けを行いました。
平成23年7月27日に社団法人全日本冠婚葬祭互助協会より感謝状を授与されました。
また、セレモニーフェア時に会員様にご協力いただいた義援金は、平成24年2月9日に日本赤十字社に募金させていただきました。皆様のご支援・ご協力、誠にありがとうございました。
日本赤十字社事務局長に義援金をお渡しするセレモニー志賀会長(左)
社団法人全日本冠婚葬祭互助協会より感謝状授与
スポーツ振興
地域の皆様とともに、スポーツの振興に貢献いたします。
地域貢献/スポーツ振興/児童育成支援
浦和レッドダイヤモンズ オフィシャルパートナー
セレモニーは、Jリーグ浦和レッドダイヤモンズとのオフィシャルパートナーとして契約させていただき、レッズフェスタやホームゲーム、サマーフェスタ等にブース出展させていただいております。
レッズブースでは、アンケートにお答えいただいたお客様に、サインボールやカレンダーなどのレッズグッズがその場で当たるガラポン抽選会(空くじなし)を開催。
レッズサマーフェスタではお子様向けに「ボールすくい」などをご用意し、多くのレッズファンにお楽しみいただいております。
そして浦和レッズ応援企画「ゴールdeセレモニー」。
これはゴール裏オーロラリボンアドボードに『セレモニー』が表示されている時に浦和レッズの選手がゴールすると、チーム、ファン・サポーター、地域福祉施設に賞品をプレゼントするというものです。
チームには1ゴールにつき、チーム強化費として30万円とセレモニーが運営するスポーツバー「ティナラウンジ」の貸し切り券を授与。更にシーズン通じて5ゴールに達した場合は、チームをクルージングに招待します。
ファン・サポーターにはセレモニーオリジナル浦和レッズテディベアを10名様にプレゼント。そして地域貢献活動として車椅子1台をさいたま市内の福祉施設に寄贈させていただきます。
今後もイベントを続々企画中ですので、ご期待ください。
ポルティモネンセ オフィシャルスポンサー
セレモニーは、ポルトガルのプリメイラ・リーガに所属するサッカークラブのポルティモネンセSCのメインスポンサーとして、2018年に契約を締結。
ポルティモネンセSCには日本人選手も多く所属し、過去には日本代表も務めた中島翔哉選手、権田 修一選手も所属していました。
さらには2005年〜2010年まで浦和レッズで活躍したロブソン・ポンテ氏がテクニカルディレクターに就任しており、日本人選手に注目するクラブ思想にセレモニーは賛同し、今後の日本サッカーの発展に貢献したい思いから、クラブを応援させていただいています。
ポルティモネンセSCに所属する選手たちはユニホームの胸に「セレモニー」のロゴを付けて戦っています。
【メインスポンサー契約締結の様子】
埼玉西武ライオンズ オフィシャルスポンサー
セレモニーは、日本のプロ野球チームでパシフィック・リーグに所属している、埼玉西武ライオンズのオフィシャルスポンサーとし2024年シーズンを応援しております。
埼玉西武ライオンズは、日本のプロ野球チームの中でも輝かしい成績を残し、その活躍はファンに大きな感動と喜びを与えてきました。
期間中、埼玉西武ライオンズの本拠地であるベルーナドーム(埼玉県所沢市)に広告を掲出いたします。
セレモニーは、この取り組みを通し、地域コミュニティへの絆を深め、さらなる社会への貢献を目指してまいります。
【掲出期間】2024年度シーズン開催期間中
【掲出場所】ベルーナドーム内 バックネット裏LED広告
佐々木則夫氏主催 サッカークリニック LIFE VISION 「夢を力に」
女子サッカー日本代表前監督の佐々木則夫氏が主催するサッカークリニックにセレモニーは参加させていただいております。「夢を力に」というスローガンを掲げた企画はこれからの未来に期待をさせてくれます。
佐々木氏が掲げるVISION(ビジョン)は「少年少女サッカーの普及」「被災地支援」「少年少女の教育」があります。サッカーというスポーツを通して、希望や絆、そして命の尊さ、大切さを伝えていく。2015年も被災地支援事業として宮城県・岩手県・青森県でサッカークリニックを開催し、毎回100名以上の少年少女が参加してくれました。
サッカーをみんなで楽しむのは勿論、AED体験をしている時の子供たちの表情は真剣そのものでした。
セレモニーは今後も佐々木氏のVISIONに参加し、少しでも多くの社会貢献に尽力していきたいと考えています。
ハーレンフースバル 日本サッカーの育成
「ハーレンフースバル」と言う5人制壁ありサッカーの競技を御存知でしょうか。
日本では一般社団法人ハーレンフースバルジャパンが屋内サッカーのインフラ整備と大会実施を行い、日本サッカーの育成を目指す活動を支援すべき、私たちセレモニーはハーレンフースバルの世界大会であるケラミックカップに協賛いたしました。
この大会への出場条件は17歳未満の高校生に限り、日本大会を制した1チームのみです。
2016年8月に春日部市民体育館でトーナメント方式でJリーグのユースチームや全国の高校別で争われました。
日本大会を制したのは東京ヴェルディのユースチームで、見事優勝したチームはハーレンフースバル日本代表としてセレモニーのロゴが入ったユニホームに袖を通し2017年1月に世界大会が行われるドイツへ渡仏。
そして、世界から集まった強豪14チームを相手に見事2位と言う快挙を成し遂げました。
セレモニーはこのハーレンスバルの日本での普及活動を応援してまいります。
埼玉アザレア スポンサー
セレモニーは、埼玉県川越市を本拠地とする男子バレーボールチーム『埼玉アザレア』を応援しております。
『埼玉アザレア』は埼玉県唯一のプロのバレーボールチームで、Vリーグで活躍する他、広く一般市民の方々に対し、バレーボールの普及・振興の為、バレーボール教室開催・講演活動・スポーツをする機会の提供・青少年の健全な育成といった、生涯スポーツの推進に寄与することも目的としています。
選手たちは、セレモニーのロゴが入ったユニホームに袖を通し、試合に挑んでおります。
埼玉県唯一のプロバレーボールチームの、これからの活躍にご期待ください。
埼玉アザレアについてはコチラ
さいたまマラソン ブロンズスポンサー
セレモニーでは「誰もがスポーツを楽しみ、誰もが参加できる 東日本屈指のマラソンの祭典」という大会コンセプトをもとに、障害の有無にかかわらずスポーツを楽しめる社会の実現やスポーツを通じた社会貢献の普及に取りくむ、さいたまマラソンに賛同し2024年2月に開催された同イベントにブロンズスポンサーとして参加いたしました。
令和6年 春巡業 大相撲さいたまスーパーアリーナ場所 協賛
さいたまスーパーアリーナにて開催された「大相撲 春巡業 さいたまスーパーアリーナ場所」において、当社は協賛企業として参加させていただきました。
『大相撲 三月場所』での尊富士の110年ぶりとなる新入幕優勝の快挙が、多くの方々に感動を与えた数週間後、さいたま市でもその熱気が続き、約6,000人の相撲ファンが集まりました。
会場では「満員御礼」の垂れ幕が掲げられ、力士たちが迫力ある稽古を披露し、その激しいぶつかり合いが観客を魅了しました。
当社は、これからも地域の皆様に寄り添い、引き続き企業活動を通じて地域社会への貢献を目指してまいります。今後とも、ご支援・ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
©セレモニー
文化・芸術振興
「あっぷるくらぶ」での英会話やペン字・絵画教室の開催など、文化・芸術の振興に取り組んでいます。
地域貢献/文化・芸術振興
岩槻映画祭
セレモニーではさいたま市岩槻区で開催されている岩槻映画祭を応援しております。
この映画祭は市民参加型であり、上映される映画にエキストラとして参加したり、映画祭のボランティアとして活動することで、市民が一体となって地域の活性化に貢献しています。
また、未知の映像作品、映像クリエイターの魅力を、この映画祭を通して知っていただき、映像作品に親しむ環境づくりをするなどもこの映画祭の魅力の1つです。
岩槻映画祭の取り組みが地域社会に与える影響を期待し、応援させていただいてます。
さいたま国際芸術祭2023 スポンサー
私たちセレモニーは、3年に一度開催される、さいたま市の芸術イベント『さいたま国際芸術祭2023』に協賛いたしました。
『さいたま国際芸術祭2023』は、市民と市民、市民とアーティスト、アーティストと地域が交流する機会を創出する
「共につくる、参加する」市民参加型の芸術祭として、さいたま市内で広く開催されました。
これからもセレモニーは文化芸術活動の支援、地域社会への貢献を通じて、さいたま市の芸術と文化の発展を応援してまいります。
さいたまトリエンナーレ 2016 スポンサー
私たちセレモニーは、「文化芸術都市さいたま市」の創造に向けた象徴的・中核的な事業として、開催された「さいたまトリエンナーレ2016」に協賛しました。
テーマは「未来の発見!」。127万人を超える市民が生活する「さいたま市」を舞台に、アートのための祭典ではなく、市民がアーティストとともに、自分たちの未来を探していく、「市民の想像力の祭典」。
開催テーマ「未来の発見!」のもと、国内外で先進的な活動を展開するアーティストがさいたま市を訪問・滞在し、市民と交流しながら、市内各地でさまざまなアートプロジェクトが展開されました。
これからもセレモニーは文化、芸術と言った活動に積極的に参加し、地域のみなさまと共に歩んでまいります。
2016年3月~6月 第一回大人の家庭教師 英会話レッスン開講
「セレモニーあっぷるくらぶ」では、“大人の家庭教師”(株式会社トライグループ)の派遣講師によるシニア向け英会話レッスン(全6回・各回完結型)をセレモニー大宮ホールにて開講いたしました。
参加者の皆様には和やかな雰囲気でレッスンを楽しんでいただき、講師と受講者、受講者同士のコミュニケーションも活発に行われ、地域コミュニティーの活性化に貢献させていただきました。
2015年9月25日 大人の家庭教師 絵画・ペン字体験教室
「セレモニーあっぷるくらぶ」では、“大人の家庭教師”(株式会社トライグループ)の派遣講師による絵画・ペン字体験教室をセレモニー川口ホールにて開催いたしました。
参加された方の表情や会話は明るく、とても楽しかったとのことで、同様の催しがある際には参加したいとの声もいただきました。
今回は絵画・ペン字という手先を使った体験教室でしたが、ヨガなどの体を使った教室の体験もしてみたいとの意見もいただきました。より多くの方に参加いただくために検討させていただきたいと考えております。
文化・芸術振興
映画製作や舞台など、文化・芸術の振興に取り組んでいます。
地域貢献/文化・芸術振興
舞台「あねさきの風」2024年3月14日~17日公演
千葉県の「姉崎高校」に新しく赴任した白鳥校長が直面したのは、荒れ果てた校庭、問題だらけの生徒たち、そして絶え間ない地域住民からの苦情という惨憺たる光景でした。しかし、白鳥校長は個性豊かな教員たちや、地域で影響力を持つ豪傑女社長と共に、学校改革に取り組むことを決意します。
「学び直し」や「挨拶運動」、「ゼロトレランス」など、さまざまな施策を実施し、生徒たちや教員、さらには地域全体が少しずつ変わり始めたその時、突如としてある事件が学校を揺るがします…。
笑いと涙に満ちた実話を基に描かれた感動のエンターテインメントにセレモニーは協賛いたしました。
©あねさきの風製作委員会
映画「グリーフケアの時代に」制作 2023年12月1日公開
喪失(グリーフ)を経験した人々と心のケアを行う人々の姿を通し、悲嘆に暮れる人が立ち直れるよう支援する「グリーフケア」の必要性を説いたドキュメンタリー。
グリーフケアに取り組む人々を中心に、小学校児童殺傷事件で子どもを失った家族、東日本大震災で喪失を経験した人々の心を介護する僧侶、我が子を病気で突然失った家族、大病を抱える中で夫の自死を目の当たりにした女性などを取材。大きすぎる悲嘆をくぐり抜けた人たちの声に耳を傾け、共有し、承認することの大切さを訴えるとともに、今日の社会でグリーフケアが求められている理由を様々な視点から解き明かしていく。
「瀬戸内寂聴 99年生きて思うこと」の中村裕が監督を務め、俳優の音無美紀子がナレーションを担当。
スタッフ
監督:中村 裕 語り:音無 美紀子
原案:島薗 進 /鎌田 東二 /佐久間 庸和 「グリーフケアの時代」(弘文堂)
2023年製作/78分/日本
配給:平成プロジェクト
©2023「グリーフケアの時代に」製作委員会
映画「バカ塗りの娘」制作 2023年9月1日全国公開
海外では「japan」と呼ばれることもある“漆”。世界中から注目を集める漆器は、日本人の暮らしに欠かすことのできない、大切な日用品であり、芸術品。本作では青森の津軽塗のひとつひとつの工程を丁寧に映し出し、津軽塗職人を目指す娘・美也子と寡黙な父・清史郎が、漆や家族と真摯に向き合う姿を描く。
「私、漆続ける」
その挑戦が家族と向き合うことを
教えてくれた――
青木家は津軽塗職人の父・清史郎と、スーパーで働きながら父の仕事を手伝う娘・美也子の二人暮らし。家族より仕事を優先し続けた清史郎に母は愛想を尽かせて出ていき、家業を継がないと決めた兄は自由に生きる道を選んだ。美也子は津軽塗に興味を持ちながらも父に継ぎたいことを堂々と言えず、不器用な清史郎は津軽塗で生きていくことは簡単じゃないと美也子を突き放す。それでも周囲の反対を押し切る美也子。その挑戦が、バラバラになった家族の気持ちを動かしていく――。
キャスト
堀田真由 坂東龍汰 宮田俊哉 片岡礼子 酒向 芳 松金よね子 篠井英介 鈴木正幸
ジョナゴールド 王林 木野 花 坂本長利 小林 薫
スタッフ
監督:鶴岡慧子 脚本:鶴岡慧子 小嶋健作
原作:髙森美由紀「ジャパン・ディグニティ」(産業編集センター刊)
2023年製作/118分/日本
配給:ハピネットファントム・スタジオ
©2023「バカ塗りの娘」製作委員会
映画「アイ・アム まきもと」制作 2022年9月30日公開
「舞妓 Haaaan!!!」の水田伸生監督と阿部サダヲが4度目のタッグを組み、2013年製作のイギリス・イタリア合作映画「おみおくりの作法」を原作に描いたヒューマンドラマ。
小さな市役所で、人知れず亡くなった人を埋葬する「おみおくり係」として働く牧本。故人の思いを大切にするあまり世間のルールより自分の考えを優先してしまい、周囲に迷惑をかけてばかりいた。そんなある日、新任局長・小野口が「おみおくり係」の廃止を決定。身寄りなく他界した老人・蕪木の埋葬が「おみおくり係」での最後の仕事となった牧本は、蕪木の身寄りを探すため彼の友人や知人を訪ね歩き、やがて蕪木の娘・塔子のもとにたどり着く。蕪木の知られざる思いとともに彼の人生をたどるうちに、牧本自身にも少しずつ変化が起こり始める。
キャスト
阿部サダヲ 満島ひかり 宇崎竜童 松下洸平
でんでん 松尾スズキ 坪倉由幸 宮沢りえ 國村隼
スタッフ
監督:水田伸生 脚本:倉持裕 音楽:平野義久
原作:ウベルト・パゾリーニ
2022年製作/105分/日本
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
©2022 映画『アイ・アム まきもと』製作委員会
映画「TELL ME ~hideと見た景色~」制作 2022年7月8日公開
1998年5月に急逝した「X JAPAN」ギタリストのhide。
ソロアーティストとしても活躍した彼が遺した音楽を、
世に届けるため奮闘する弟と仲間たちの姿を描いたドラマ。葬儀には約5万人が訪れるなど、
その早すぎる別れが惜しまれたhide。マネージャーを務めていた弟の松本裕士は、兄と過ごした子ども時代からの日々を思い返していた。
hideは、制作途中だったアルバムとともに、全国ツアーが決定していた。兄の遺志を継いだ裕士は、hide本人不在という異例の状況の中、hideの音楽を世に届けるため、hideの共同プロデューサーI.N.A.ら仲間たちとともに動き出す。裕士役を映画初主演となる今井翼、I.N.A.役をhideのドキュメンタリー「JUNK STORY」でナレーションを務めた塚本高史、hide役を俳優としても活躍するロックギタリストのJUONがそれぞれ演じる。監督は「僕と彼女とラリーと」の塚本運平。
キャスト
今井翼 塚本高史
JUON 津田健次郎 細田善彦
川野直輝 SHINGO☆ 笠原織人 くぼゆうき 片岡麻沙斗
朝倉伸二 山下容莉枝 田島令子
スタッフ
監督:塚本連平 脚本:福⽥卓郎 塚本連平
原作︓松本裕⼠「兄弟 追憶のhide」(講談社⽂庫刊)
2022年製作/111分/日本
配給:KADOKAWA
©2022「TELLME」製作委員会
舞台「ゴトー1/2」 2021年12月22日公演
2021年12月にオープンした「劇場シアターアルファ東京」のオープニング作品。
俳優の菅田俊率いる劇団東京倶楽部が、サミュエル・ベケットによる戯曲『ゴドーを待ちながら』をベースに自分たちの解釈を取り入れた作品で、冒頭から力強い演技力でラストまで一気に引き込まれてしまいます。
公演時、連日満席となった、話題の作品にセレモニーグループは協賛しています。
映画「ハチとパルマの物語」制作 2021年5月28日公開
いまもロシアで多くの人に語り継がれる感動の実話“パルマの物語”が待望の映画化。
1970年代の旧ソ連時代、モスクワの空港に置き去りにされた犬、パルマ。
いつの日か飼い主が迎えに来ることを信じて、 今日もパルマは滑走路の傍らでじっと待ち続ける。
そして1人の少年と出会う…。犬と人、親と子の愛を描いた心温まるヒューマンドラマで、日本からも秋田県大館市を舞台に「秋田犬」も出演しクローズアップされており、秋田犬の人気が高いロシアでも広く公開され、ディズニー作品などの強豪をおさえ、ボックスオフィスの首位を獲得し、日露合作映画としては歴代トップの快挙となりました。
ロシア側キャスト
レオニド・バーソフ ヴィクトル・ドブロヌラヴォフ ヴァレリア・フョドロビチ
ウラジミール・イリン アレクサンドル・ドモガロフ(英語版)
リリヤ(ジャーマン・シェパード・ドッグ)
日本側キャスト
渡辺裕之 藤田朋子 アナスタシア・シガ
壇蜜 山本修夢 高松潤 阿部純子(友情出演)
堂珍嘉邦(友情出演)アリーナ・ザギトワ - 本人役(友情出演)
スタッフ
監督:アレクサンドル・ドモガロフJr. 脚本:アレクソンドル・ドモガロフJr./村上かのん
音楽:セルゲイ・ソロヴィエフ・イワン・バーリャエル
録音: 山本タカアキ 制作担当:高田良佑 衣装:中泉貴子
2020年製作/120分/G/日本・ロシア合作
原題:Palma
配給:東京テアトル、平成プロジェクト
舞台「生きる」 2020年1月13日公演
現代社会が抱える認知症介護の現実を、正面から取り上げた劇団ZANGEによる舞台「生きる」のさいたま市浦和公演。
認知症介護はまさに闘いの日々。時に家族同士の感情がむき出しになり、家庭内という限られた空間によって世間から遮断されがちです。
しかし、決して自分たちだけが孤立しているのではない。そこには普遍性があり、本来介護はは互いに助けあいを必要とする社会みんなの問題です。
この舞台が認知症の方、そしてご家族をあらためて見つめなおす契機になり、安心してくらせる社会の一助になればと思い、セレモニーが主催をさせていただきました。
映画「オズランド」製作 2018年10月公開
「海猿」など仕事小説に定評のある小森陽一の小説を波瑠主演で映画化した「オズランド」の製作にセレモニーが協力いたしました。
彼氏と同じホテルチェーンに就職したものの、地方の遊園地へ配属されたヒロインが、個性的な仲間たちとの日々の仕事を通して成長していく姿が描かれる。西島秀俊がさまざまなアイデアで遊園地を再生したカリスマ上司をユニークに演じる。
キャスト
波瑠 西島秀俊
岡山天音 深水元基 戸田昌宏 朝倉えりか 久保酎吉 コング桑田
中村倫也 濱田マリ/橋本愛/柄本明
スタッフ
監督:波多野貴文、脚本:吉田恵里香、原作:小森陽一『オズの世界』(集英社文庫刊)
2018年製作/105分/G/日本
配給:HIGH BROW CINEMA、ファントム・フィルム
©2018映画「オズランド」製作委員会
映画「終わった人」製作 2018年6月公開
脚本家・内館牧子による同名小説を、舘ひろしと黒木瞳の主演、「リング」の中田秀夫監督のメガホンにより映画化したハートフルコメディ、映画「終わった人」の製作にセレモニーが協力いたしました。
定年を迎え、朝起きてから夜寝るまで何もやることがなく、世間から“終わった人”と思われるようになった主人公・田代壮介(舘ひろし)に多くの人が共感した、2018年の邦画の話題作。
映画「終わった人」公式サイトはこちら。
キャスト
舘 ひろし 黒木 瞳 広末涼子 臼田あさ美 今井 翼
ベンガル 清水ミチコ 温水洋一 高畑淳子
岩崎加根子 渡辺 哲 田口トモロヲ 笹野高史
スタッフ
原作:内館牧子「終わった人」(講談社刊)
監督:中田秀夫 脚本:根本ノンジ 音楽:海田庄吾
主題歌:今井美樹「あなたはあなたのままでいい」(Virgin Music/ユニバーサル ミュージック)
2018年製作/125分/日本
配給:東映
©2018映画「終わった人」製作委員会
映画「ボクは坊さん。」製作 2015年10月公開
実話をもとに描いた、生きるヒントが沢山つまった”お坊さん”エンターテインメント映画『ボクは坊さん。』の製作にセレモニーが協力いたしました。
2015年10月24日の公開初日には、ぴあ初日満足度ランキングで満足度1位を獲得。そして2016年、4月8日~4月17日に行われた米国の第49回ヒューストン国際映画祭で「実話に基づく長編部門」の最高賞「プラチナアワード」を受賞いたしました。
キャスト
伊藤淳史 山本美月 溝端淳平 渡辺大知 濱田岳 松田美由紀 イッセー尾形
スタッフ
監督:真壁幸紀 脚本平田研也 撮影:柴崎幸三 音楽:平井真美子
制作年/2015年製作/99分/日本
配給:ファントム・フィルム
©2015映画「ボクは坊さん。」製作委員会